合宿内容

合宿最終ミーティング2016
【合宿を振り返って】
1年 田所 
ハーフマラソン。生きてきた中でこんなに長い距離は走ったことなかった。走っている間は地獄。自分との戦い。足を止めてもいいんじゃないかという自分、もう少し頑張ってみた方がいいという自分。メンタルが強くなった。

1年 山口
理想のフォームで走れるようにはならなかった。それでも合宿前よりはフォームが改善したと思う。手押し車、次回はできるように強い体を目指し、鍛えていく。

1年 大山
メニューを一つ一つしっかりとこなすことを目標にした。フォームなど意識して取り組むことができた。合宿の目標を達成することができた。疲労などのケアが足りていない。筋肉痛。普通の部活の時とかそういうときからしっかりやっていくことが大切。100×30では心が折れそうになる時でも周りからの応援で走り切ることができた。チームというものを感じ、気持ちがよかった。

3年 平
都大会に出れるような実力をつけたいと思っていた。前回の大会からベストを更新できず、調子が悪いままで不安だった。今日のハーフマラソンで去年の自分を超えることができたというところで少し自信がついた。悪い調子を断ち切ることができた。ハーフマラソンを走り切ることができた。大きな意味があった。

1年 小野寺
100×30で、後ろめたい気持ちが最初はあった。回数を重ねていくごとに楽しくなってきた。ランナーズハイのような、走っていて楽しいと感じたのは本当に久しぶりだった。なぜ、そんな気持ちになったのかと考えたとき、声掛けが大きかったと気づいた。声をかけることで頑張ろうという気持ちになれた。TTではベストを目指して頑張りたい。夏の多摩大会、私学大会では11秒台を目指したい。

3年 田中
1,2年生を引っ張っていくということが目標だった。走っているときも前半はしっかり引っ張れた。昨日の100×30の時、少し疲れてきた時に、周りの1年生が声を出してくれた。自分はできなかった部分もあり、未熟だと感じた。これまでやってこなかった、日常生活上の注意などもしっかりやってきた。自分の中では意識をして、注意をした。もう少し早くそういうことに気づけばよかった。これで現役最後の合宿になる。今年の高校1年生、2年生の元気な姿を見ていて、自分もパワーをもらえた。来年も関わっていきたい。

2年 小畑
1日目、2日目が調子よく走れていた。3日目から腰に痛みが出てきて、今日のハーフマラソンも完走できるかどうかという不安があった。記録的には去年の記録を上回ることができた。どの高校かわからないけれど、毎回声をかけてきてくれる学校があった。その声のおかげで走り切ることができた。僕たちが他校に向かってファイトと声をかける機会がなかった。いつか、そんな部活になれたらいいと思った。食事など普段の生活で意識しなかったことも意識して取り組めている。合宿以上に今後も意識して継続していき、記録を伸ばしていきたい。

1年 早坂
合宿前からきつかったり、足が痛かったりすると、下を見て周りを見ていなかった。100×30のとき、下を見ずに取り組むことを心掛けた。今後は、みんなのモチベーションが上がるような取り組みをしたいと思う。

1年 南本
足が痛く、早くメニューを終わらせたいと思った時も、周りから声をかけてくれた。陸上はみんなでやる、チームスポーツだと感じた。明日も全力で取り組みたい。

1年 江平
これまでいつも、いやなことがあるとすぐに逃げてしまう癖があった。弱い自分に打ち勝つことを目標にした。足が痛くなり、みんなと同じ距離を走れなかったことは悔しい。ハーフマラソンは最後まで走ることができた。走っている途中で、周りがたくさん応援してくれたおかげで最後まで走りきれた。短距離の100×30やハーフマラソンを見ていて、本当にチームっていいなと思った。疲労が残っていてタイムが出せるかわからないが、力を出し切りたい。

1年 浅見
100×30をやっているときにファイトの声がたくさん聞こえて、励みになった。個人競技ではなく、みんなで戦う競技なんだと感じた。マネージャーのおかげで走りきれた。

1年 会田
全てのメニューをやりきるということを目標にした。それを達成できたことは良かった。疲れがたまるとフォームが乱れてしまうことに気づいた。今後の課題。100×30では声をかけてくれた人や、スプレーなどをやってくれたマネージャーに感謝したい。明日のTTでは疲労はたまっているが、今の自分の力を出し切りたい。

3年 保谷
怪我でほとんどメニューをやることができず、今までの合宿の経験からメニューを全部やりきれたらどんなに達成感があるかわかっていたからつらかった。1年生が走っている姿を見て本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。こんなに走りたいと強く感じたのは初めてだった。この4日間で走りたいという自分の気持ちを再確認できた。この合宿で部長としての仕事が終わった。この1年間いろんなことがあった。部長になっても最初はあまり何も考えず、引き受けてしまい、大変な思いをした。周りの支えがあってやってこれたと思う。先生が思う理想の部長像とは真反対の自分だったと思うが、部長を任せてくれて感謝してます。

1年 三浦
21Kという距離は今まで走ったことがなかった距離。不安だった。つらかった。それでもいろんな人に応援してもらえて、周りの人に支えられているということが実感できた。つらいけれど幸せな時間だった。そういう時間は普通に生活していて感じられるものではないので、経験できてよかった。合宿が終わってからも頑張りたい。

1年 河野
不安はたくさんあった。マナーなど多くのことを学んだ。手押し車、100×30、苦しい場面があった。友達と明るいことを話し合いながら頑張ることができた。自分ができたのは、ここまで一緒にやってきた仲間のおかげだと実感した。やったことがないことにたくさん挑戦できた夏合宿だった。今後もどんなメニューでも取り組んでいきたい。

1年 杏
初めてで不安だった。マネージャーが高1は一人。先輩方に頼りっぱなしのスタートだった。周りを見て考えて行動するということが合宿前よりできるようになった。自分が何をすべきなのか、選手より早く気付けるように頑張りたい。

1年 大塚
最後までメニューができるといいなと思っていた。不安になりかけたときはあったが、みんなで声を掛け合ったり、支えてくれたおかげで最後までやりきることができた。先生や、先輩にフォームのアドバイスをもらったので、明日のTTで頑張りたい。このメンバーで合宿ができてよかったと思った。

3年 近藤
足を痛めたり、中長に同学年がいないということで合宿前は嫌だった。ハーフマラソンでも後輩が声をかけてくれて最後まで走ることができた。これまで同学年が長距離にいないことで孤独感を感じていたが、仲間がいると実感できた。都駅伝まで仲間と共に頑張りたい。

2年 二条
マネージャーからの支えなどで最後までやり切ることができた。これまであまりかかわりのなかった短距離のメンバーとも仲良くなれた。

2年 永浜
マネージャーの先輩もいなく、行く前は不安だった。周りを見て行動するということが行く前よりはできるようになった。100×30や、ハーフマラソンではみんなの頑張っている姿を見て感動し、泣いている選手を見てもらい泣きをした。みんながそれほど一生懸命頑張れるチームのマネージャーになることができて幸せだと感じた。

2年 藤原
先読みして動くという目標を立てた。マネージャーになったばかりで、スタート出しなどできていない部分も多かった。選手だったころは走ることで精いっぱいだったため、周りが見えなかった。マネージャーになり、周りを見るとテレビで見るような学校の選手が練習していることに気づいた。法政もがんばっているんだと周りから少しでも思ってもらえるように、誇りをもって取り組めるようにマネージャーとして頑張った。100×30、ハーフマラソン、とてもきついメニューだったのに、みんな笑顔で頑張っていた。ハーフマラソンのゴールで聞いた楽しかったという一言。仲間がいるからだと感じた。ハーフマラソンで走っている選手にドリンク渡し、ゴール地点と担当したが、選手同士が他の人のことを思いやりながら走っていた。自分もマネージャーとして全力で明日のTTもサポートしたい。

2年 武内
周りから励まされることが多かった。練習中だけでなく、いろんな場面でいろんな人と話せて楽しかった。つらい練習や、ハーフを乗り越えられたのは、周りの人や、マネージャーのおかげ。感謝の気持ちを忘れない。

2年 田丸
これまでの先輩の苦労がわかった。後輩のことを見て、どう接していくか考える。OB/OGから教えてもらったことが活かせた。3日目から左足の靭帯を痛めてしまい、ハーフマラソンを走ることができなかった。一番つらく、悲しかった。これまでもケア不足で怪我をしてしまった。同じ間違いを繰り返している。課題をたくさん見つけた合宿だった。

1年 藤森
足の痛みがずっと続いている。アップや流しの時に短距離、中長のメンバーが声をかけて心配してくれた。これまでやったことのないメニューをやりきることができ、体力をつけることができた。この自信を今後につなげていきたい。

1年 松浦
長距離が苦手だった。前半の16Kジョグでも足が痛くなった。ハーフマラソンも不安で、それでも負けたくないという気持ちもあって緊張していた。実際走ってみて、近藤先輩が途中で坂がきつかったときに背中を押してくれたり、山本さんが隣で声をかけてくれたりしてつらいときでも、つらいときだからこそ声をかけあうことがたいせつだと思った。昨日の午後の練習でも、走り終わった後に中長の他のメンバーがドリンクを持ってきてくれたり、走り終わった後にお互いに良かったねなど言いあえて、仲間が大切だと思えた。

1年 松井
自分の弱い心に負けないようにすること。今日のハーフマラソンでは、長い距離で、今まで走ったこともなかった。途中から一人になってしまい、自分との戦いだった。坂を歩いてしまったり、何度も自分に負けそうになった。自分の弱さを実感した。何度もやめたくなってしまったが、マネージャーや、知らない他校の生徒が応援してくれて完走できた。明日のTTで3000は走ったことがないし、筋肉痛で不安だが、今まで応援してくれた他の人のためにも頑張りたい。

1年 山本
今回の合宿では周りの人に感謝。自分が一人で走っているのではなく、支えあっていると感じた。ハーフマラソンでは、近藤先輩や、松浦が周りにいなかったら走り切ることができなかった。つらいときに声をかけるのが励みになった。これからも、ここから帰ってからもつらいと思うことはたくさんあると思うが、合宿で頑張ったことを思い出して頑張ろうと思う。

2年 林
今回の合宿は怪我でほとんどのメニューができなかった。100×30をみんなと走れたことがうれしかった。先輩と一緒に走ることができてよかった。マネージャーの大切さを痛感した。今後は短距離ブロック長として責任もって、みんなを引っ張っていきたい。




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